弁護士 山村 真吾

得意分野・特色など

・ベンチャー精神を基に何事にもフレキシブルに創造性高く挑戦し、個々の依頼者のニーズを深く理解し、最適な解決策を共に模索します。
・IT、インターネットビジネス、コンテンツビジネスに精通しており、各種消費者関連法、広告・キャンペーン等のマーケティング販促法務や新規サービスのリーガルチェックを得意とします。
・一部上場企業から小規模事業まで幅広い業態から、日常的に契約書レビューや、職場トラブルや定時株主総会の運営サポート等の法的問題に対応した経験から、ビジネスと法律の橋渡し役として、法的アドバイスを行います。
・その他マンション管理案件、氏の変更、離婚、遺言相続、交通事故等の一般民事案件にも精力的に取り組んでいます。

主な対応実績

・日系電子機器メーカーを対象とする法務デューデリジェンス
・日系自動車部品メーカーを対象とする法務デューデリジェンス
・下請企業現場における労災事故に関する損害賠償請求事件
・不当考課に関する労働審判
・管理監督者性が争われた残業代請求事件(交渉及び訴訟)
・CtoCマーケットプレイスの各種規約のレビュー、各種広告、景品規制のレビュー
・医療機器メーカーの医療機器広告のレビュー
・収益不動産の売買契約書レビュー、契約交渉
・多数の資産を有する中小企業経営者一族の遺産分割調停事件

学歴

滋賀県立膳所高校卒 
神戸大学法学部卒
神戸大学法科大学院卒

経歴

2018年11月
司法試験予備試験合格
2019年3月
神戸大学法科大学院修了
2019年9月
司法試験合格
2020年12月

最高裁判所司法研修所修了(73期)
大阪弁護士会登録
2021年1月
弁護士法人中央総合法律事務所(~2024年3月)
2024年4月
Leapal法律事務所開設

所属・活動

大阪弁護士会(73期)
電子商取引問題研究会
日本マンション学会 正会員

著書

・「TAX&LAW 事業譲渡・会社分割・株式譲渡・合併・更生再生清算」(共著 第一法規)

インタビュー記事

・「時間をかけたヒアリングで相談の背景や依頼者の思いを丁寧に把握し、1件1件誠実に対応」(相続弁護士ドットコム)
・「中小企業が知るべき景表法対策」(未来トレンド研究機構)